Trick Crew 夫婦2人のまったりサバゲー日記

明日は、ラグーン周年イベント！が、あいにくの雨予報‥…>_<…
雨なんか関係ねぇ！♪( ´▽｀)

さて、またまたドラゴ-ンフライ氏のFileを公開していきましょうかね∑(ﾟДﾟ)

File No.002 20××年 ×月 ×日
ショルダー氏から見せて頂いた、あの例の写真の手がかりを私は探していた。
ふと、ある日、私の元に差出人不明の一通の手紙と写真が入った封筒が届いた。
名前は、げんたろう。通称げんちゃんと呼ばれている、この男なら知っているかもしれないとの事だったが‥



何故だ！何故、目線入りなのだ！これではわからないではないか！！
と、一時は怒り狂ったが、せっかくの情報だと冷静さを取り戻し、私は写真の男を探してみることにした。
ラグーンシティーへ向かう途中、山岳地帯を歩いていると、1人の男と遭遇した。




その男は何故か山の方をボーッと見つめ突っ立っていた。私は不思議に思い、声をかけようとした途端、我は神だ！ゴッドファーザー！と叫びながらラグーンシティーの方角へと走って行った。私はその男の後をつけた。
ラグーンシティーに着き、男はある小屋へと入って行った。私は、ソーッと近付き窓の隙間から中をみてみると‥




ん？死んでいる‥？い、いや、これは何かの儀式だ！！しかも、よく見てみるとショルダー氏も横にいるではないか！この男一体何者？
と、私は意を決し中へと踏み込んだ‥
次の瞬間！




中に入ると同時にショルダー氏とその男は立ち上がり、待ってましたと言わんばかりに私の前に立ちはだかった！
私は、恐怖のあまり生まれて初めてガクブルと言う言葉の意味を知った。
足も手もガクガクブルブルだ。
俺たちに何か用か？と聞かれ、私は正直に訳を話した。
すると、



僕がげんちゃんだよ？エミリアたんより、レムりん派！と自ら自己紹介までしてくれたのだ！そう、あの山岳地帯で遭遇し、今目の前にいるのが、探していたげんちゃん氏。しかも、私に写真の謎だけを残したショルダー氏までいてるではないか。こんなチャンスみすみす逃してなるまい！と、私は、2人に、あの例の写真の事を詳しく聞いた。
2人の表情は一気にこわばり、
あの例の写真の事は俺たちの口からは言えない！
用が済んだらとっと帰りな！と、




シールドでグイグイと私を押し、私は追い出されてしまった。かずやん氏の彼女のひとみ氏と思われる姿が微かに目に入ったのだが、一瞬の出来事だった為、気のせいだったかもしれない。
一体、あの写真に何が隠されているのか‥？
ショルダー氏とげんちゃん氏の関係は‥？
謎は深まるばかり‥
ますます、おもしろくなってきたではないか。
いつか必ず真相を暴き出してやろう‥